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47エッセイコラム

「台所から旬だより」  高倉知子

いろいろとたまっていませんか? 〜土用デトックスのすすめ〜

土用デトックス
今年から、47PR地方発いいもの発見プロジェクトのWEBサイトで、二十四節気の開運アドバイスやラッキーフードについて書かせてもらっています。(※近日中にサイトアップの予定です。47PR運営担当より)


季節の移り変わりを表す暦である二十四節気は、薬膳や東洋運命学の基本となるもので、体の中の陰陽のバランスや気の巡り、五臓の働き、運気のバランスを確認するために欠かせません。

二十四節気のリズムを日々の生活に取り入れてもらえれば、いつの間にか体と心が健やかになって、暮らしや運気が整うんですよ!

そんな生活便利帳の二十四節気については別ページでご確認いただくことにして……。 今回は、同じように季節の移り変わりを表す「雑節(ざっせつ)」のひとつ土用についてお話します。

季節の大きな変わり目「立春・立夏・立秋・立冬」の前の約18日間が土用期間。 薬膳や東洋運命学では土用を迎えると、体調面、精神面、対人面、そして運気面で何かとトラブルが起きやすくなります。

たけのこ
立夏の前の「春土用」では、特に精神面での不調が起きやすい傾向があります。


現代病ともいわれる「5月病・6月病」は、春土用の影響が長引いてしまったものかもしれませんね。


変化のスピードが増し、情報量が多いストレス時代ですから、不平や不満、怒りや悲しみといった感情が日々湧いてきて、心身ともに不調になるのも当然です。


薬膳では、過度の感情や解消しきれずにたまった感情は「五臓六腑」に悪影響を与えて病気を作る原因のひとつになると考えます。

例えば、怒りは肝、悲しみは肺、くよくよ思い悩むことは脾(消化器系全般)に悪さをするということ。

ネガティブな感情をその都度処理できれば問題はないのですが、なかなかそうはいかないもの。心が不調なら体にも悪影響が出ますし、心身ともに不調になると、運気だって停滞します。 そんな不調を改善するには、「たまったものは出す!」「滞ったものは流す!」ことが大事。

精神面での不調が気になる春土用ですから、まずは心のデトックス。
見て見ぬふりしがちな自分の感情と向き合い、思い切って爆発させることをおすすめします。

もちろん誰かに向けて当たり散らすといった爆発の仕方はダメですよ。
本や映画やドラマなどに思いっきり感情移入して、怒ったり、泣いたり、笑ったり。 カラオケに行って大声で歌う。部屋を掃除してゴミを捨てて気分をすっきりさせるとか。 なにかを「出す」といったことが大事なのです。

五臓の脾
心のデトックスができたら、体のデトックスもしましょう。

いつもよりも少しだけ食べる量を減らしたり、五臓「脾」の働きを助ける食材(穀類、豆類、芋類、根菜類、発酵食品)を食べたり、ストレッチをしたり、足湯をしたり。

なにかを「巡らす」といったことを意識してください。



次の季節のための調整期間「土用」を上手に利用して、心と体のデトックスを始めましょう!

 



[高倉知子 プロフィール]
うなぎ薬膳GOHAN主宰 薬膳料理講師/東洋運命学鑑定師。2006年に国際中医師に師事。2008年に中医薬膳営養師の資格を取得。マンツーマン料理レッスン「薬膳GOHAN(旧:楽しく薬膳)」を主宰し、カウンセリングによる薬膳アドバイス、マンツーマン&少人数制の出張レッスン、薬膳料理代行、薬膳イベントやセミナー講師、レシピ提供やエッセイ寄稿など、心と体、暮らしを整えるための薬膳料理講師として 幅広く活動中。 また、陰陽五行説で薬膳とつながっている九星気学を扱う東洋運命学の鑑定師に師事。2014年より九星気学をベースとした東洋運命学のカウンセリングや講座なども行っている。

■薬膳GOHAN http://tanoshiku-yakuzen.com




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